2013年09月15日

青もばでコンテスト-2

今日はいろいろ探しに名古屋・大須へ行ってきました

青もば関連で探したのは以下の2点
●コンパクトフラッシュとPCMCIA用アダプタ
●RS-232Cケーブル

前者は、いろんなお店を丹念に回るもNG。仕方がないのでヤフオクで仕入れることにします

モバイルギアと他のPCとの間でどのようにデータの受け渡しをしているのかをネットで調べると、コンパクトフラッシュ(CF)を使った事例が圧倒的。師匠もそうしてるし

なぜCFなんだろう、なぜ他のメディアじゃないんだろう……と思っていましたら、CFのインターフェースはPCMCIAと同一なので古いモバイルギアでも認識するハズ、との助言をいただきました。なるほどと大いに納得。なので素直にCFでやり取りすることにしました TNX INFO! >ex JG5WNV

さて、今回の本題は後者

130914_serial-1_R.jpg
モバイルギアのRS-232Cポートはこのような独特の形状
中をよ〜く見ると端子が15個並んでいます
だからNECは(略

ところがうっかりしたことに、青もばを持たずにお出掛け。携帯電話みたいな形状の15ピンコネクタだったよな……とあちこち探し回って見つけたのがこれ

130914_serial-2_R.jpg
第一アメ横ビル2Fのボントンで300円

片方にはRJ45が付いています。他の店(どこかは忘れたhi)でも350円ぐらいだったかで売っていたから、それなりに使われていたケーブルなのでしょうね

130914_serial-3_R.jpg
ちょい見にくいですが、端子が15個並んでいます

130914_serial-4_R.jpg
「パチッ!」という音とともに、ちゃんとハマりました(拍手!)

さてさて、この記事を書いている最中に次のページを見つけました

●通信用語の基礎知識・RS-232C
Ciscoコンソール用 DB9-RJ45変換コネクタの自作

後者のページを参考に改めてRJ45コネクタを眺めてみると、

●3番ピン・TXD(黄)
●4番ピン・GND(黒)
●5番ピン・GND(白)
●6番ピン・RXD(赤)

の4本が結線されているっぽい(他はNC)。ってことは、CWキーイングで使うDTRからリード線が出ていない?! でもDOSだとSLCT IN(25ピンD-subだと17ピン)とSTROBE(同1ピン)、GND(同18〜25ピン)の3つがあれば……

まっ、入手困難と思われたコネクタが入手できたので、おいおい調べながら使えるようにしたいと思っています

−…−

9月15日・追記
ちょっと希望の光が見えてきました
アマチュア無線関係のソフト (with もば)
posted by きこり@JH最大の難所 at 00:53 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | がらくた入れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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