2013年10月15日

デジタル系2題

遅くなったけど、ちょいと報告hi

2013 CQ WW RTTY Contest
SOABLP・Non-Assisted
岐阜県中津川市(JCC#1906・PM85qm)

13WWRTTY-scr.jpg

★ハイライト★
・初めてのRTTYコンテスト、結構楽しかった
・ベアフットでもそこそこ呼ばれた
・シャックにはネット環境がないため、GPSロガーで時刻校正させながらの運用。終始安定して時を刻んでくれた
・10年振りぐらいにRigコントロールさせながらコンテストしたけど、とても便利ですねぇ

★ローライト★
・ヒューズ周りが高熱を発した。対策済み
・初めてのRTCL。最初は操作にまごつきまくり。ただ慣れると快適
・RTCL&MMVARIではRTTYに出られないとは知らなかった。ただMMTTYも慣れると快適。こちらの解説ページが大いに役立った(特に「XYScopeのXY逆転の設定確認」)
・諸般の事情でフルオペレートはかなわず。トータルで13時間ぐらいかな?!

−…−

2013 EPC Russia DX Contest結果
SOAB・HighBand
岐阜県中津川市(JCC#1906・PM85qm)

13EPC Russia DX-scr.jpg

★ハイライト★
・PSKでコンテストに出るのは2度目(最初は何年か前の広島WAS)。PSK63だと通信速度も速く、快適にNR交換できた
・交換したヒューズホルダーは快適。発熱しなかった
・RTCLの操作にだいぶ慣れた気がするhi

★ローライト★
・基本的にUA&Euのコンテストなんですかね。何となく蚊帳の外って雰囲気。目標の100局に及ばず
・EPC-RUのメンバーリストを作成してRTCLへ放り込むのがめちゃくちゃ手間だった
・CFGファイルの作り込みが甘かったみたいで、実際にログを投函したらスコアが37,224点に下方修正された
・どのバンドもあまりできなくなった22J過ぎに、翌日の所用(朝から秋祭りのお手伝い)もあり運用を終了して帰宅。そうしたら、その後のCondxが良かったらしい
・バンドチェンジするたびにIMD値の調整をしなければならず。運用しながらいろいろ試した結果、当方の環境ではPCのAF出力を固定(ThinkPad 60Xのデジタルバー表示で目盛り3つ分)させておき、デジタルI/FのVRで調整するのがベストとの判断。ただデジタルI/Fの調整用VRを半固定VRにしてしまったので、ケースの上ぶたを開けたまま、精密ドライバーでALCが振れない程度に調整してました。IMDメーターがほしい。上ぶたを開けなくてもくるくるっと調整できるようにしたいhi


デジタル通信のコンテストって、国内/DXの垣根をまったく感じさせない点がVYFBですね。もっと早くに運用を始めればよかったhi

今週末のJARTSには今のところ日曜日だけ出る予定でいます
posted by きこり@JH最大の難所 at 22:41 | 岐阜 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンテスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック