2013年10月21日

再びデジタル系に参加

JARTS WW RTTY Contest 2013に部分参加しました

JARTS WW RTTY Contest 2013結果
SOABLP
岐阜県中津川市(JCC#1906・PM85qm)

13JARTS-scr.jpg

★ハイライト★
・日曜朝のW、日曜昼過ぎ〜夕方のEuが28MHzまでよく開けた。28MHzではショートパスでYTのQRP局から呼ばれたのを始め、21MHzではQSOできなかったG・EA・CTともQSO。全市全郡の時のようにロングパスが出ていたかどうかは不明。ベアフットでこれだけできると楽しい
・日中は国内もオープンし、土曜・日曜とも28MHzで1〜3エリア勢が良好にプリントできた。これが全市全郡だったら、14〜28MHzで400〜500局ぐらい稼げたと思う。それぐらいの好Condxだった
・Runするとポツポツ呼ばれ続けたので、RTTYコンテスト初心者にはちょうどいい具合。おかげで複数局から同時に呼ばれた時に使うのであろう「NOW」のいい練習になった
・ヒューズホルダーを交換した電源ケーブルは今回も好調
・RTCL&MMTTYの組み合わせにも慣れてきたかな
・全バンドQSOはJI1RXQ・JS3CTQ・JR7IWLの3局 Tnx!

★ローライト★
・3.5MHzのアンテナ(フルサイズ逆V)がお亡くなり。受信は良好だがSWRが無限大。そういや全市全郡の時も挙動不審なところがあったっけ。昇柱道具は持参してないし、もとより本降りの雨が降り続けたので、先日調整した3.8MHzのスローパーに適当な電線を足してごまかしたが、SWRがどうやっても落ちず諦めた。よってこのバンドのDXはKH2Fのみ。(CWで耐電力ギリギリの)バランが逝ってると思われるので、海外の製品を取り寄せて交換する予定
・無線機の電源が落ちること数度、何でだろうと思っているうちに、DC電源(ALINCO・DM-330MV)の+端子が熱でもげた。調べてみると、内部の端子取付用ナットが若干緩んで接触不良を起こしていたのが発熱の原因。堅く締め直してからはOK。長らく移動運用で酷使してきたからだろう。緩まないようナットをダブルにしてみる予定。それと、もげた端子を何とかしないとhi
・いろいろと用事があり、フル運用できず(初日01z過ぎから1.5h、12z〜17zの5h、21z〜2日目11zの14hで合計20.5h)
・朝5時に目覚ましをかけたが起きられず、起きたら6時前(シャックの布団、結構気持ちよく寝れるんですhi)。7MHzでEuをやれずに終わった
・風邪を引いてしまい、頭痛・発熱・鼻たれ(hi)の中でぼーっとしながら運用していた
・ベアフットの悲しさ、JS3CTQをはじめとするハイパワー局がさくっと持っていく局を何度も呼んでもQRZすら返らず
・DXをやらない悲しさ、14MHzへ出る時間が分からず
・RTCLのファンクションキーデータを更新してなかった(EPC Russia DX仕様のままだった)
・Runしていて呼んできた局を左クリックしてF2のメッセージを送出しようとすると、上手くいかないケース(直前にログインした局のコールサインが出てしまう)がちらほら。原因は不明。面倒でもコールサイン欄へ手入力してからTABキーを押下してF2のメッセージを送出するのが確実かな、という気がする

NR交換していると、上手くプリントされるよう工夫している局、見栄えのいい電文を送ってくる局など、いろんな局がいるものですね。中でもQRZ.COMを見たのか、DLの局から下の名前をフルに打たれたのにはビックリしましたhi

お相手いただいた方々、ありがとうございました(中でもクラスタに上げてくれたJA2FSM清水さんには感謝感謝!)
次のコンテストでもよろしくお願いいたします
posted by きこり@JH最大の難所 at 20:21 | 岐阜 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | コンテスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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