2014年01月25日

下呂市のやまおくへGo!

久々にHF帯でコンテスト抜きの移動運用をしました

★1月25日(土)★
岐阜県下呂市・ふるさと林道 下呂萩原線(JCC#1920・PM85pu)
★結果★
Band QSOs(CW-Q)
7MHz 95( 74) 8mH フルサイズ逆V
10MHz 34( 34) 8mH 7MHz逆V+Rig内蔵ATU
14MHz 40( 40) 8mH RDP
21MHz 50( 40) |
24MHz 3( 3) 8mH RDP+Rig内蔵ATU
28MHz 29( 29) 8mH RDP
合計 251( 220)

★タイムチャート★
Band | 13 14 15 16 17 18| Sum
-------+------------------------+----
7MHz| 66 8 19 2| 95
10MHz| 34 | 34
14MHz| 31 4 5 | 40
21MHz| 29 6 14 1| 50
24MHz| 1 2 | 3
28MHz| 6 18 5 | 29
-------+------------------------+----
Total | 66 73 40 43 26 3| 251
★ハイライト★
・先日のオール埼玉では伸ばせない段のあったアルミポール、今回は無事伸ばせた
・コンテストではQSOしたことのない方からたくさん呼ばれた
・7MHzの逆VはSWRベタ落ち
・日中にもかかわらず7CWでKH2/N2NLに呼ばれた
・RDPのおかげで、国内のScとEuのSPに同時に対応できた
・下呂市WantedのF6EMAとは21CWでQSO。信号も強く楽勝だった
・夕方のハイバンドがとても良く、Scで多数QSO
・21CWや28CWはJA時々DXって感じの呼ばれ方で楽しめた
・21RTTYでEuからパラパラ呼ばれた(DL・E7・EA・OH・UA・UT)
は大人しかったhi
・運用中は誰も来なかった
・発電機に残っていたガソリンをほぼ使い切ることができた
・ハイバンドがヒマなら出ようかと思っていた7SSBは1局もやらずに済んだhihi
・コンテスト事後処理ツール「Kikori Log Maker」の移動運用版を作って初の移動運用だったが、事後処理がめっちゃ楽だった
・クラスタへ上げて下さった方々のおかげで、パイルを楽しむことができた MNI TNX!>JH1ERJ、JA2FWL、JA1SWB、JR2AWS、JH1AWN、E75C

★ローライト★
・途中、雪道でスタック。脱出するのに20分ほどかかった。観音峠からの運用は断念
・雪道を安全運転していたので、ロケハンに2時間もかかった
・RTCLのCW打電速度を上げると、速度が上がらない代わりに符号がつっかえた感じになってNG。いろいろ試した結果、当方の環境では(RTCL上で)28WPMが上限との解に至る。これ以上の速度で叩きたい時はDOSマシン&AuCSが必要
・最初、AGCがOFFなのに気付かず、パイルが上手く捌けない。AGCを入れてOK
・指定無視が多い。よく聞きましょう
・崩れた符号の局はQRSでもミスコピーしまくり
・WARCバンドはAntがなく、18MHzではQSOに至らず。かねてからの懸案であるギボシAntを作るかなぁ
・別の下呂市WantedなとQSOできず。残念!
・撤収時に切り株1号のステップから足を踏み外し、右のふくらはぎをステップの角で思いっきりこする。内出血してちょっと痛い
・撤収時に工具の1つが行方不明。片付けのほぼ終わった頃に出てくる。なんだかなぁ
・旧下呂町の中心部まで行きながら温泉どころか足湯にも浸からず帰ってきた
・帰宅後に運用場所のGLを調べようとしたら、林道がいつも使う地図に載っていない。Yahoo!地図の航空写真には運用場所がはっきりと写っていたため、相互に見比べながら適当に当たりをつけて調べたhi

140125_1920-1_R.jpg
Antは7MHzのフルサイズ逆Vと14/21/28MHzのRDP
このRDPはTA-33Jrの輻射器をそのまま流用

140125_1920-2_R.jpg
Eu方向を望む(W方向は山が迫っていてNG)
この場所を見つけるまで2時間ほどロケハン

コンテストでもこれぐらい呼ばれると楽しいんだけどなぁ〜〜〜
お相手いただいた方々、ありがとうございました
posted by きこり@JH最大の難所 at 21:54 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 移動運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック