2015年04月08日

プリンターを交換

長年、ヤフオクEPSON・LP-9400をポチっては使い続けていたけど、大きいし、重いし、うるさいし、場所を取るし、今となってはA3を打ち出す事情もないし――

★選定に当たって考慮したこと★
○レーザープリンタである
○モノクロでもOK
○ハガキ大の用紙が一度にたくさん給紙できる
○用紙の最大サイズはA4でOK
○ブラザーとNECはいい思い出がないのでパスhi

そこで候補に挙がったのが、EPSON・LP-S100。ただこちらによれば、印字後のカールが酷いとのこと。LP-9400も結構カールが酷かったんだよね

モヤモヤしつつ近所の家電量販店へ行ってみると、CanonのLBP6030とLBP6040、そしてLBP6230とLBP6240が置いてあった。Canonのレーザープリンタはいいらしいし、さてどうしましょ?!

――大いに悩んだ結果、LBP6230をチョイス

★決め手★
(1)ネットワークプリンタの置き換えなので別にWiFi機能は要らない
(2)一度にたくさん給紙できる
(3)両面印刷に対応

――の3点。ネットで買うより2〜3千円ほど高いけど、スグ欲しかったので、まあ良しですわhi

★HAMLOGからいろいろ試してみた★
○LP-9400と比べると音は静か
○場所も取らないし、とにかく軽い
ペーパーミツヤマから仕入れただと一度に約120枚ほど給紙できる
○印字速度は1分に約4枚(LP-9400の1/3〜1/4ぐらい)。カール防止に敢えて印字速度を落とした仕様?!
○カールは思ったほど酷くない。個人的にまずまずの出来かと
○給紙切れを起こすとデータが途中で遮断?クリア?されるらしく、紙を補充しても10数枚?印字したら終了(LP-9400では見られなかった現象)
○縦長にして給紙するため、横長のQSLカードに仕立てるには「#PrintL」構文を多用する必要あり

#アメリカンサイズのQSLカード印刷はまだ試していませんhihi

というわけで、LBP6230を用い、HAMLOGでQSLカードを大量に連続印刷させる際の注意点を

★当方の手順★
(1)PDF化
 給紙切れによる印刷中断へ対応するため
 当方はCubePDFでPDF化
(2)PDF化したQSLカードを印刷
 給紙切れで印刷中断しても、中断した箇所からの再開が容易

LBP6230に合わせてQSL定義ファイルの各数値を見直し、ようやく納得のいく配置になりました。それにしても、モノクロなら手頃な価格でレーザープリンタが入手できるんですね。今さらですが(苦笑)
posted by きこり@JH最大の難所 at 19:23 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | がらくた入れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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