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2016年10月24日

思ったほど稼げず撃沈

自己記録の更新を目指して頑張りましたが――。

第28回電信電話記念日コンテスト
一般局電信電話部門シングルオペV・UHF(GXSV)
長野県木曽郡王滝村・御岳7合目(JCG#09004・PM85su)
★結果★(右の斜字体は第7回の時の記録)
Band QSOs(CW-Q) Pts Mult
50MHz 15( 6), 18x 11
144MHz 65( 28), 74x 46 189( 0), 192x 56
430MHz 28( 9), 30x 21 44( 0), 45x 21
合計 108( 43), 122x 78 233( 0), 237x 77
総得点 = 9,516 =18,249

★タイムチャート★
Band | 18 19 20 21 22 23| Sum
-------+------------------------+----
50MHz| 4 7 1 1 2| 15
144MHz| 15 8 20 14 3 5| 65
430MHz| 6 7 2 9 2 2| 28
-------+------------------------+----
Total | 25 22 23 23 6 9| 108
★ハイライト★
■ハムフェアで売ろうと某所より新古品で輿入れしてきて20年近く眠らせていたローテーター(KENPRO・KR-600X)の駆動部。これを死蔵させたままはもったいないから、と物置に転がっていたコントローラーに繋いだところ、正常動作を確認。そこでCQオームにてマストクランプを購入して投入。手元でアンテナが回せるのっていいね。
■KR-600Xのおかげで、マストに取り付ける資機材の総重量が減らせたため(KR-250関連の重量がそっくり削減)、マストを伸ばすのが楽になった。今後も活躍すること間違いなし。
■2台のRig(FT-655・IC-910D)と2台のPCを用意してSO2Rができるようにセッティングし、IC-910DはRigコントロール。Rig側でバンド・モードを切り替えるたびにN1MM側も連動して切り替わるので、特にFMモードを運用する時は、N1MMのロギングでモードをいちいち手作業で変更しなくても良くなり、利便性が格段に向上した。
■N1MMplusで専用のUDCファイル・SECファイルを作成して投入。UDCファイルは、(1)市外局番はExchange1欄に、NTTグループ局の「N」(実際には「n」)はComment欄に入力。(2)「PointsPerContact = IsComment,2」とすることで、スコアのリアルタイム把握が実現。(3)キャブリロにはCommentも出力させ、テキストエディタの置換機能で「N」の処理――。快適にオペレート&事後処理ができました。
■144CWや144FMで割合よく呼ばれた。144FMでは27局をログイン。ただ144FMはスローペースでQSOが進むため、SO2Rをやりながらという訳にはいかなかったhi。

★ローライト★
■各バンドそれなりに飛んではいるのだけど、とにかく全然呼ばれない。150局(25局/時)はできると踏んでいたが届かず。特に22時台以降の落ち込みは、如何ともしがたいものがあった。
■Rig(FT-655)のDATA-IN/OUT端子からN1MMplusで再生するWAVファイルを入れるも、変調が全然乗らず。何でだろう?! これでRTTY(AFSK)は運用できたのに。そのためSO2Rが思うように出来ず。オール岐阜の時のセッティングにすればいい、ということかな。
■Rig(FT-655)でSSBを運用しようとすると、回り込みなのか原因は定かではないが、変調の乗らないことが。スピーチプロセッサをOFFにすると何とかしのげることが分かったが、出力を監視した限りではそれでも何だか不安定。数局に迷惑をかけてしまった。
■144/430MHzはお手軽にGP(X-7000)で。しかしカスカスの局に呼ばれるとコピーに難儀すること数知れず(特に430MHz)。八木がほしかったhi。
■大学社団局で耳の悪い局がちらほら。どちらも当地には結構な強さで聞こえていたのですが。(1)144CWでRunしていると、どんぴしゃの周波数でRunを始める。(2)50SSBで20回以上も呼ばされた挙げ句、コールサインをコピーしてもらえず(なんでX-rayがFranceになるのやら)。アンテナを回すぐらいの努力はしましょうよ。というか、そんなにノイズが酷いのならRunするのを止めて呼びに回ったら?!
■忘れ物が1つ(CQ誌2016年4月号で紹介したステーリング・ストッパー)。手頃なホースバンドで代用。
■144FMや430FMで無変調や音楽を流す馬鹿に絡まれる。ヒマ人だねぇ。
■移動局で090や080を送る局がちらほら。規約上OKなので問題はないのですが、市外局番だとNewマルチの可能性もあるだけに、できれば事前に調べて参加していただけると良かったかな、と個人的には思っています。もっとも、090や080、070、050が意外と取れなかったりもするので、痛し痒しのところはありますけどねhi。
■145.04MHzでRunしていたら、突然ロールコールを始めるグループが。誰が出ていようともお構いなしなんだね。

50MHzのメインRigがPCコントロール不可、ってのは正直痛い。担ぎ上げ用に調達したサブRig(DX-70G改)もPCコントロール不可なので、PCコントロールのできるRigを調達しないとボトルネックの解消にはならないですね。FT-655にそこそこガタが来ているので、どうしましょうかねー。

それと大学社団局についていろいろ書きましたが、このようなローカルコンテストへ積極的に出ることは良いことだと思います。ただ全体的に運用テクニックが稚拙。今の大学社団局で運用している方の多くは、20〜30年前の高校社団局のレベルだと個人的には感じる次第――。テクニックがある程度身に付くまでは、日頃の自己訓練なくしてコンテストでお客さまを惹きつけるオペレートはまず出来ません。何とかのひとつ覚えよろしく延々とCQを出すのではなく、みっちり呼びに回ることで、上手に捌く方とそうでない方との違いを認識し、上手いところを真似ながら自分なりのオペレート・スタイルを確立していくのがいいと思うのですが、そういうのも含めてきちんと指導できる方がいないのでしょうか。

P1110401_R.jpg
今回のアンテナ群
50MHz:6エレ(RY-66A)・144/430MHz:GP(X-7000)

P1110402_R.jpg
アンテナ群のクローズアップ
今までアンテナ直下にあったKR-250がない

P1110404_R.jpg
新規投入のローテーター(KR-600X)
アンテナをマストごと軽々と回してくれました

P1110406_R.jpg
シャックの様子を撮り忘れたので撤収中にhi
FT-655の右に見えるのがKR-600Xのコントローラー

さて。第7回(1993年)の時は、JF5CWI尾石さんに教えていただいた場所(高知県土佐郡本川村(現在は吾川郡いの町)・瓶が森林道)にて運用。この時の設備は、144MHzがIC-290(10W)とマスプロの10エレ八木、430MHzがIC-390(10W)とマスプロの15エレ八木だったと記憶しています。参加するに当たり、当時のログ(提出書類の写し)を見返してみましたが、FMモードのみの運用にもかかわらず岡山・広島・愛媛・高知の割と広い範囲から呼ばれましたね。6桁の市外局番がまだまだたくさんあった時代だったのもあって、局数の割にはマルチ数が伸びました。

このときの自己記録を更新すべく、1〜3エリアの広い範囲から呼ばれるだろうと今回の運用地を選んだのですが、思いっきり当てが外れてしまいました。やはり土曜の夜でないと厳しいかなぁ。場所柄、もう少し呼ばれると思ったけどなぁ。

★全バンド交信局★
NTTグループ局:JE2QND/2、JJ3JJL
一般局:JF2AZM、JG2MIZ、JH0MUC/0、JM3QIS/3、JR1BFZ/2

お相手いただいた方々、ありがとうございました。
次のコンテストでも、よろしくお願い申し上げます。
posted by きこり@JH最大の難所 at 22:03 | 岐阜 ☀ | Comment(8) | TrackBack(0) | コンテスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
XXKさん、3バンドQSOありがとうございました。コンテストでは電話にめったに出ないので
XXKさんの記事を見て、V・UではFMというモードがあったというのは目から鱗でございました。次回の参考になりました。
Posted by JJ3JJL at 2016年10月24日 22:38
>JJ3JJL
3バンドQSOありがとうございました
時間帯は忘れましたが、144SSBで積極的にRunなさってるのは聞いてましたが、いかがだったのでしょう。というのも、私も時おりRunしたのですが、あまり呼ばれなかったものでhi
地方では144FMでCQを出すと割と呼ばれるので、ロカコンだけでなくJARL主催のもの(6D・FD・ACAG)でも144FMでよくRunしています。そのうち、どこかのバンドのFMでもQSOしましょう!
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2016年10月24日 22:52
XXKさんの2mで65局は当局からすると凄い数字と感心いたします。私は今回2mSSBは5局でした。2mで7局は日曜日だったせいか過去最高の出来です。FMでも出るともう少し増やせたかもわかりませんね。
160mのアンテナが故障中で出られなかったのが痛かったです。段々とタワーに上るのが億劫になってきました。それではまた次回のコンテストでよろしくです。

部門:NTT電信電話シングルオペオールバンド
<SCORE BAND=3.5MHz>130,151,82</SCORE>
<SCORE BAND=7MHz>15,16,14</SCORE>
<SCORE BAND=50MHz>1,1,1</SCORE>
<SCORE BAND=144MHz>7,9,7</SCORE>
<SCORE BAND=430MHz>1,1,1</SCORE>
<SCORE BAND=TOTAL>154,178,105</SCORE>
<TOTALSCORE>18690</TOTALSCORE>
Posted by JJ3JJL at 2016年10月25日 15:22
>JJ3JJL
スコアの公開、ありがとうございます
144MHzは山の上からかき集めた、というところですね。都府県地域に置き換えると、09〜25・27・31とQSOできていると思います
次にお会いできそうなのはJA9HF-CWでしょうか。ぜひ寒くなる前に1.9MHzのアンテナを整備なさってご参加いただければ。。。昨年は全バンドで23が取れませんでした(汗
http://yamaoku.seesaa.net/article/430144880.html
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2016年10月26日 06:45
戸根さん3バンドQSO有難うございました。
このコンテストは初参加でした。日曜の夜ということもあり、5エレの八木をあげた50MHzはあまり呼ばれず、GPで144MHzSSB、430MHzFMが主になりました。翌日の仕事も考え、22時頃までの運用でした。430MHzFMは日ごろは意外と呼ばれましたが、3エリアの局が多く、マルチの方があまり伸びませんでした。50MHz:9局/11p/6m、144MHz:16局、20p、8m、430MHz:26局、27p、13m、合計51局、58p、27mの1566点でした。


Posted by JM3QIS at 2016年10月26日 10:45
>JM3QIS
こちらこそ久しぶりのQSOありがとうございました
やはり日曜の夜にムセンに興じる方って、そう多くないんですかねぇ――。QISさんが430FMで呼ばれているのをいいな〜と思いながらパイルアップに参加しておりました。3エリアでは他にも移動して参加されている方がおられましたが、2エリアではNTTグループ局の方が1人だけ気を吐いていましたhi
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2016年10月26日 23:13
この記事にあるローターは 以前ハムフェアーで譲ってもらった KR-600の片割れだったように思いますがどうですか?? なんか懐かしくなってコメントを書くことにしました。 譲ってもらったモーター部分は今でも現役で動いています。 私はこの記事にあった YAESUのKR-250のコントローラを中古で入手し それにつないでいます。 プリセット式はコンテストのときには重宝します。 少しずれがありますが実用範囲で使えています。 また、マストクランプの代わりとして 私の場合は富士インダストリーの伸縮ポールのベース部分のフォルダーアダプターを使っています。
もともとタイヤベースとしてセットで買ったのですが車で2個のタイヤベースを踏むと50Mの八木が回せなくなるので、車から少し離れた位置に 50Mのアンテナを立て用と考えたときに思いつきました。  ベースの接続部分の 4個の穴を少し外側にドリルで削って広くしたらぴったりはまります。 イコミャーのマストフォルダー部も同じような発送でローターが取り付けられるようになってましたよね。  KR600の下側のベースは
自宅の駐車場の側溝のグレーチングを借用して大きいワッシャーかましてボルトでローターの下部の穴に固定しています。
このグレーチングの2隅 をペグで止めておいて
先にポールを延ばしてアンテナもつけてヨッコイショと持ち上げて設営するのが楽でよくやってます。  
Posted by JH5JKH/1 久保 at 2016年11月09日 23:39
>JH5JKH/1
お久しぶりです。ローテータの駆動部、ハムフェアまで2つ持って行って、1つだけ売れたのは覚えていましたが、JKH師だったのですね! 今も使ってくださってるそうで、ありがとうございます
KR-250のコントローラはプリセットしかできない仕様(hi)なのですけど、これでKR-600Xも動くのですね。近いうちに試してみます。確かに回している間、ず〜っとコントローラーのレバーを押さえていないといけないのは大変ですし
当方のKR-600Xの下に敷いている鉄板は、拙作のタイヤベースのものですわ。地面が草地でふかふかだったので、ある程度傾いて設置しても大丈夫なように、かつ大きくズレない程度に、2本のペグを緩めに打ち込んで固定してあります。グレーチングを使うのもいいですね。で、グレーチングごとよっこいしょと起こして――なるほど、参考にさせていただきます Tnx!
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2016年11月11日 23:53
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