2017年03月20日

とにかく忙しい6時間

今年は昨年のようなバトルもなく、でもSOAB-Mixでの10万点越えはかねてからの命題なので、今年も10万点越えを目指して取り組んでみました

第57回東海QSOコンテスト
管内局シングルOP電信電話オールバンド(I-SA)
岐阜県恵那市・大船牧場(JCC#1910・PM85sh)
★結果★
Band QSOs(CW-Q) Pts Mult
3.5MHz 46( 46), 46x 34
7MHz 171( 90), 171x 76
14MHz 13( 13), 13x 11
21MHz 11( 11), 10x 8
28MHz 16( 16), 32x 15
50MHz 41( 22), 41x 32
144MHz 45( 23), 45x 34
430MHz 43( 5), 43x 29
1200MHz 13( 3), 39x 11
2400MHz 0( 0), 0x 0
5600MHz 0( 0), 0x 0
10.1GHz 0( 0), 0x 0
合計 399( 229), 440x 250
総得点 = 110,000

★タイムチャート★
Band | 09 10 11 12 13 14| Sum
-------+------------------------+----
3.5MHz| 44 2| 46
7MHz| 18 10 32 32 47 32| 171
14MHz| 13 | 13
21MHz| 10 1 | 11
28MHz| 12 4 | 16
50MHz| 25 16| 41
144MHz| 11 22 12| 45
430MHz| 2 1 5 21 14 | 43
1200MHz| 9 1 2 1| 13
-------+------------------------+----
Total | 73 60 70 67 66 63| 399

★マルチマップ★
※1〜9局は実数、10局は「0」、11局〜36局は「A」〜「Z」、37局以上は「+」で表記
|11111111111111| | | | | | | | | |
|00000000011111|000000|00|11111111|1122|222222|223|33333|3333|44444444|4
Band |12345678901234|234567|89|01234567|8901|234567|890|12345|6789|01234567|8
-------+--------------+------+--+--------+----+------+---+-----+----+--------+-
3.5MHz| | 1 | 2|411 |54B2| 1323| |3 11| | |
7MHz| 1 1|1 245|12|C4974321|K6K0| 2825|11 |21117| |5264311 |
14MHz| | | | | 391| | | | | |
21MHz| | | | | 352| 1| | | | |
28MHz| | | 1| | 202| 1 | | | | |
-------+--------------+------+--+--------+----+------+---+-----+----+--------+-
50MHz| | | 1| 3 |76G3|21 1 | | | | |
144MHz| | | 1| 1 |59G8|111 | 1| | | |
430MHz| | | 1| |39M6| 1 | | | | |
1200MHz| | | | | 382| | | | | |
ハイライト&ローライト以下は、順次何か思い出したら追記していく予定

★ハイライト★
2BSIQ(Two Bands Syncronized Interleaved QSOs)の真似事(hi)を試行。やってみると、案外それなりにできた。おかげで1局/分のペースが最後まで維持できた
■2BSIQのおかげで、コンテストメークに幅を持たせることができた。結果的に、Condxの良くないHFハイバンドにてそれなりに局数&マルチ数を押さえることができた上、V/UHF帯でも局数&マルチ数を揃えることができた。慣れるとかなり面白い
■東海QSO用のUDCファイルを作成して投入。スコア計算もばっちりだったので、各バンドの状況を見ながら臨機応変にオペレートできた
■東海QSO用のCallHistoryファイル(2エリアの局:AJAナンバー、2エリア以外の局:都府県地域ナンバー、トータルで約7万局)を作って投入。2BSIQをやる上でかなり重宝した
■RunとS&P用のWAVファイルを作成。電話(SSB/FM)でのS&Pは、ESMモードで声を出さずに対応。ただRunだけはDVK(Digitak Voice Keyer)のやり方が不勉強ゆえ分からないため、ナンバー送信だけ地声で対応。今後の課題
■午後にCondxの上がった7MHz帯で波に乗れた。SSBで快調に飛ばす時だけは1Rに集中
■離れたところに2400MHz帯&UPのアンテナetc.が設置できるよう、専用の同軸ケーブルなどを用意。親機〜TRV間を約20mの5D-FBで結線したが、受信に関しては5600MHz帯のJA2YNP/bがほぼフルスケールで入感。思ったほど減衰がなかった

★ローライト★
■前日にアンテナだけでも上げておこうかと現地へ赴くも、終始強風が吹き荒れており、予定していた作業が70%ほどしかできず。その分だけ本番当日にズレ込んだため、本番開始の約5分前まで準備に追われた
■今回の忘れ物:石頭ハンマー。その辺りに転がっていた適当な石で代用hi
■強風の吹き荒れる中、HFローバンド用のマスト(FSP-712D)をフルアップしたは良いが、上に何も載せないからと横着してステーを取らなかったら、とてもじゃないが翌日まで持ち堪えなさそうな雰囲気。とまあ、強風の中でマストを何度も伸ばし縮みするハメに。横着はダメねhi
■10数年振りにはしご用ローテータ台を引っ張り出して設営。しかし、強風が吹き荒れるのに加え、上部にステーを取らなかったのと、安全帯を持ってこなかったのもあり、はしごの上で作業なんてできる状況になし。ローテータ台の位置を変えて何とかアンテナを設営せざるを得ず、相当の時間を要してしまった。まあ初めてのことなので、いい勉強にはなった
■はしごタワー(hi)の試運転で、ローテータがなぜか90度しか回転しない。マストベアリングのところでこだわっていて回らなくなっていた。マストに取ったステーで上手く垂直を出し、マストベアリングはフリーにして対処
■トリプレクサー(144/430/1200MHz帯用)が、430MHz帯だけSWR大。コネクタ(NP)が長年の酷使でくるくる回る状態(=網線の接触不良)だった。同軸ケーブルを手でコネクターのシェル内へぐっと押し込むという応急処置で乗り切る。コネクタの付け直しをしなくちゃ
■V/U/SHF帯用N1MM+のCallHistoryファイルが別のものを指定していた。事前準備のミス。運用の合間を見て指定し直してからはバッチリ!
■午前中の7MHz帯、近距離スキップが激しくCWでも厳しい局面が続いた
■HFハイバンドは、まさしく廃バンド。QSOできた管外局は、21CWでJF3BFS局、28CWでJG3WDN局とJH0MUC/0局の3局のみだった
■2BSIQの弊害(?)で、テンポ良くQSOすることがあまりできず。同時運用のタイミングがなかなか合わないため。でもRun/S&PよりもRun/Runの方がテンポ良くQSOできた
■電信・電話関係なく2BSIQの最中にパイルとなると(特に信号強度がさほど変わらない複数の局から呼ばれた時)、片耳で聞いているとなぜか信号の分離ができず「QRZ?」を連発するハメに。(1)Tx1送信中は両耳でTx2を受信、(2)Tx2を送信中は両耳でTx1を受信、(3)両方受信中は左右の耳でTx1・Tx2を聞き分け、が自動的にできる仕掛けを作らなくちゃダメかも。参考123。いや、わざわざセミブレークイン回路を組まなくても、N1MM+でCW/Ph送信時にPTTをONにして(Configでチェックを入れるだけの話)、その信号でCW・MIC・FSK(for RTTY)をONに、でもAFはOFF(別RigのAFをON)にしてやるような回路を組めばいいのか――
■2BSIQをTS-870SとIC-910Dでやると、910で送信が始まると途端に870が1秒ほど受信不能となる現象に悩まされた。同じ安定化電源からDCを供給しているから?! 870側で呼ばれると、プリフィックスの一部が分からないため、サフィックスを聞いてプリフィックスはこれだろうと類推しながら応答せざるを得なかった
■2400MHz以上でQSOできなかった。JJ2PEI/2局からは「2400FMで呼んだけど取ってもらえず」と言われる始末。今度は2400MHz-TRVの受信段が逝っちゃった?! 5600MHz-TRVは、JA2YNP/bが良好に受信できたけど、送信は果たして?! 10.1GHz-TRVは何ともhi

P1120099_R.jpg
今回のアンテナ全景
手前のワイヤー系は、3.5/7MHzの自作2線式逆V(どちらもフルサイズ)

P1120100_R.jpg
展望台のアンテナ群

P1120103_R.jpg
14/21/28MHz RDP(TA-33Jrの輻射器)
50MHz HB9CV(CA-52HB)
144/430/1200MHz GP(X-7000)

P1120104_R.jpg
2000FD以来の登場となるはしご用ローテータ台
ローテータはKR-600X

P1120106_R.jpg
2400MHz GP(GP-24)
5600MHz 15el-Loop(HGL-5615、でいいのかな?)
10.1GHz Dish(BS-TA352改)

P1120108_R.jpg
3台のトランスバータはまとめてアンテナ直下に配置
トランスバータ群と親機(IC-1201)の間は、約20m長の5D-FBで結線

★2BSIQってこんな感じ★
Tx1 [CQ JK2XXK TEST] (呼ばれる)...... [JH5ZAB 5NN 1910] (NR受信)......... [TU JK2XXK TEST] (呼ばれる)...... 《以下繰り返し》
Tx2 [CQ JK2XXK TEST] (呼ばれる)....... [JA2YJO 5NN 1910] (NR受信)........ [TU JK2XXK TEST] 《以下繰り返し》
――なので、2波同時送信はしていないけど、絶えず送信し続けています。で、2波同時に送信しないよう、PTTを何らかの形で制御させる仕組み(例えばこんなの)が要るのですが、N1MM+だと設定でPTT制御ができるので(当方みたいに2PCでのSO2Rでも制御可能)、今回はその機能を自分なりにフル活用して臨んだ次第でした。ただ、送受のタイミングが別バンド次第なので、当方のCQに応答したり、当方へコンテストNRを送ったのに、すぐリターンがないので「あれ???」と思われた方も多いと思いますが、そういうことなのでしたhi

P1120101_R.jpg
シャック内の様子
左(助手席の後ろ)のPCはHF帯用、右のPCはV/U/SHF帯用
モバイルWiFiルータでネットワークを構築しつつ、ノード局へtelnet接続
というわけで、HF帯で1波・V/U/SHF帯で1波の2BSIQを実施

★簡単な参加記★
0900 開始5分前まで準備に追われるも、焦りは特になく、3.5CWでスタート。JA4GWE局(31)に始まり、最初の10分間で19局とまずまずの出だし
0920 呼ばれ方が鈍くなったため、3.5CWのRunに平行して1200FMでのS&Pを開始。しかしJJ2PEI/2局(2034)がちょっと弱い。2400MHz&UPでQSOできるのだろうか、との不安が頭をよぎる
0936 1200FMでRunしながら7CWをチェック。すると、ほとんど何も聞こえない。RBNでも芳しい状況でなさそう。それでもRBNに引っかかれば呼んでくる局もいるだろうと7CWでRunを開始。2分で3局ぐらいのペースで呼ばれるが、弱い信号を拾うのが結構大変だった

1010 144SSBでRun。数回空振りして呼ばれたのがJA9KJQ局(30)。その後、濃尾平野からパラパラと声がかかるが、ドッと呼ばれる訳でもなし。ただJK1WSH/1局(11)からも声がかかったので、それなりには飛んでいる模様
1022 14CWでRunを開始。しかしバンドが死んでいて、呼んでくるのは管内局ばかり。あまりにペースが悪いので、50SSBでのS&Pも同時進行
1034 このままではダメだ、と少し前に存在を知った2BSIQを思い出し、やってみるかと14CW/50CWでのDuelRunを開始。もちろんぶっつけ本番。開始直後のログはこんな感じ
1034 JA2*** 14CW
1035 JG3*** 50CW
1035 JI2*** 50CW
1036 JA9*** 50CW
1037 JN2*** 50CW
1037 JA2*** 14CW
1037 JN2*** 50CW
1038 JA2*** 50CW
1038 JQ3*** 50CW
1039 JR2*** 14CW
1042 JK2*** 50CW
1043 JR2*** 14CW
2つのQSOを上手くシンクロさせるんだよなー、とCT1BOHのプレゼン資料を思い出しながらキーをポチポチ。なにせぶっつけ本番なのでパニくる場面もあったが、何とかなりそうな感触
1059 14MHzでマルチが2桁に乗ったので、次は21CW/144CWでのDuelRunを開始。で、こんな感じでログが埋まった
1059 JE2*** 144CW
1101 JA2*** 21CW
1103 JK2*** 144CW
1103 JR2*** 21CW
1103 JR2*** 144CW
1103 JG2*** 21CW
1104 JK2*** 21CW
1104 JR2*** 21CW
1106 JA2*** 144CW
1106 JF3*** 21CW
1106 JE2*** 144CW
1107 JG2*** 21CW
1107 JQ2*** 144CW
弱い局に呼ばれた時は、片方のRunを止め両耳で弱い信号に耳を澄まして対処。で、QSOが終われば再びDuelRun。N1MM+のネットワーク機能にPTTインターロックの設定があるので、これをフル活用。ロギング自体はESMモードで行い、自前のCallHistoryファイルを併用してミスコピー削減に努めました

1123 RBNのスポット情報を眺めていると、芳しくなかった7MHzのCondxが上向きつつあるような雰囲気。かつて極悪Condxに振り回され7MHzでわずか20局しかQSOできなかった年もあったので、Condxの少しでも良い時に、との判断で21CWから7CWへQSYし、7CW/144CWでRun開始。7MHzはようやく1エリアからポツポツと呼ばれるようになった

1207 7MHzのCondxがまずまずなので、1200CWでRunしながらSSBを覗いてみる。何だか行けそう。若干の混信はあるが、7.092MHzに陣取ってRun開始。可でもなく不可でもない呼ばれ方だった
1237 7SSBでRunしながら430FMでS&Pしていると、呼出周波数の近所で空きチャネルを発見。なら、と28CW/430FMでのDuelRunを開始
1240 JS2*** 430FM
1240 JH2*** 28CW
1241 JH2*** 430FM
1244 JA2*** 430FM
1245 JS2*** 430FM
1246 JR2*** 430FM
1246 JG2*** 28CW
1247 JJ2*** 430FM
1248 JR2*** 430FM
1248 JA2*** 28CW
1248 JH8*** 430FM
1249 JF2*** 430FM
1249 JR2*** 430FM
やればそれなりにできるものですねhi

1330 28CW/430FMで呼ばれ方が鈍くなったのと、RBNのスポット情報から7MHzのCondxがさらに良くなっているのを見て取ったので、430FMでRunしながら7SSBをチェック。1局呼んだところで空きを見つけたのでRun開始。すると12時台の時よりも呼ばれる。30分弱のRunで49局をログイン。この間は1Rに集中

1408 バンドマップを活用して7CWで呼びに回りつつ、JJ2PEI/2局と2400/5600MHzにトライ。しかし結果は撃沈。「2400FMでは聞こえたので呼んだけど」と言われる始末。今度は2400MHz-TRVの受信段が不良なのか?! 結果的に約15分間でたった2QSOと大ブレーキ
1426 7CWでRunしながら50SSBでS&P。そういや、まだ一度も50SSBでRunしていない。時間的に遅すぎるかも知れないけど、と思いつつ7CW/50SSBのDuelRun。すると、50SSBで結構呼ばれる。7CWをNewマルチ狙いのS&Pに切り替え、50SSBでのRunに注力
1445 この調子で、と7CW/144SSBでのDuelRunを開始。7CWがイマイチなのに対し、144SSBが結構呼ばれる。最後は3.5CWでNewマルチ狙いのS&Pをしながら144SSBでRunを続け、7M3OER/2局(18010)とのQSOをもってフィニッシュ! ラスト10分間で、3.5CW:2局2マルチ、7CW:4局2マルチ、144SSB:10局3マルチの上積みに成功。いい感じでラストスパートできました

★たくさんQSOできた局★
6QSO:
JA2MYA(14CW・21CW・28CW・144CW・430CW・1200CW)
JA2YEF/2(7CW・14CW・28CW・50SSB・430FM・1200FM)
JG2GSY(3.5CW・21CW・28CW・50SSB・144CW/SSB)
JH0MUC/0(3.5CW・7CW・28CW・50SSB・144CW・430FM)
JR2MIO/2(3.5CW・7CW・21CW・28CW・50CW・144CW)

5QSO:
JA2YNI(3.5CW・28CW・50SSB・144SSB・1200FM)
JK2VOC(3.5CW・7CW/SSB・144CW・430CW)
JO2QGP/2(3.5CW・28CW・50CW・144SSB・430FM)

P1120109_R.jpg
さて、帰ろう――

P1120110_R.jpg
屋根の上はこんな感じ
怪しさ満載!(笑)

常に送信しながら受信もしている、という状況なので、忙しいったらありゃしない! おかげでコンテスト中は、ツイッターを眺めるどころか、お茶をちょっと口に含むこともできないまま、あっという間に6時間が経過しちゃいました。でも、おかげで念願だった10万点越えがようやく実現。ただ、そっけない対応に終始してしまったので、お相手いただいた方の中にはお気を悪くされた方もおられることと思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます

お相手いただいた方々、ありがとうございました
次のコンテストでも、よろしくお願いいたします

★勝手にリンク★
管内局:JE2FJIJE2QBLJF2BNGJF2KRHJH2CMHJN2TZBJR2AWSJR2MIOJR2WBG8J2IKH
管外局:JK1LSEJK1WSHJA3JMJF3BFSJA6JKEJG6JAVJR6CSYJR7KGEJH0MUC
★東海QSO用UDCファイル(for N1MM+)★ ※ご利用は自己責任でお願いします。5G・10Gの得点は正常に計算されません
[Author]
AuthorName = Nobutaka TONE
Callsign = JK2XXK
Email = jk2xxk(at)jarl.com
[File]
Revision =2.0.0
LastUpdate =2017/03/13
Description =RST + Section
[Contest]
Name =TKIQSO
DisplayName =Tokai QSO Contest
CabrilloName =TKIQSO
Mode =BOTH
DupeType =3
Multiplier1Name = Section
Multiplier2Name =
Multiplier3Name =
MultSqlString = Section
MultSqlString2 =
MultSqlString3 =
Period =
PointsPerContact = 80m,1,40m,1,20m,1,15m,1,10m,2,6m,1,2m,1,70cm,1,23cm,3,13cm,5,6cm,10,3cm,20
ShowMyCountryStations = True
ShowWarcBands = False
ZoneType =
MultWindowType = TKIQSO
CQZoneMultContest = False
NumMults = 1
BonusPoints =
BonusPoints2 =
DoNotCountMeAsMult =
DoNotCountMeAsMult2 =
DoNotCountMeAsMult3 =
CountMultOnlyFor =
CountMultOnlyFor2 =
CountMultOnlyFor3 =
CountMultOnlyForSec =
CountMultOnlyForSec2 =
CountMultOnlyForSec3 =
MultiplierBands = 3
QsoErrorString = Sect
EntryWindowInfo = SNTText,240,RCVText,240,Exchange1Text,480
FrameText = Sent Rcvd Exch
LogInfo = SentReport,90,ReceiveReport,90,Exchange1,180,IsMultiplier1,60,Points,30
DefaultContestExchange = Sect
IsWorkable = JA,JD/o,JD/m
SpecialInstructions =
DupeSqlString = 0
StartOfContest = 2, 21
EndOfContest = 3, 9
IsMultPer = 1
MinimumOffTime =
UsesWAECountries = False
SetSentTimeForContact = False
ScoreSummaryMultNames = Sec
WebAddress =
CabrilloFormat = 99
CabrilloString =SNT,4,SentExchPart1,8,CallSign,13,RCV,4,Exchange1,8
GenericPrintString =SNT,4, SentExchPart1,4, CallSign,12, RCV,8, Exchange1,7, Points,4, Multiplier1,10
GenericPrintStringHeader =Date Time Freq Mode MyCall NR Sent Call RST NR
QsoNumbersByBand = 0
DigitalModeSqlString = False
MultipleSessions =
ResetMultsEverySession =
CabrilloVersion = 3.0
MultMult = 1
MultMult2 = 1
MultMult3 = 1
BandChangesPerPeriod =
SingleOpCountableBandChange =
MultiOpCountableBandChange =
CountBandOrModeChange =
SOBandChangeCountMax =
MOBandChangeCountMax =
CountBandChangesPerContest =
CountBandChangesPerPeriod =
SOBandChangeTimerDuration =
MOBandChangeTimerDuration =

★東海QSO用SECファイル(for N1MM+)★ ※ご利用は自己責任でお願いします
Type=TKIQSO SubType=
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最後まで見てくれてありがとう!
posted by きこり@JH最大の難所 at 21:13 | 岐阜 ☔ | Comment(12) | TrackBack(0) | コンテスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
QSOありがとうございました。
車を見るとどっかの電気工事屋さんみたいですね。(笑)
毎回、記事を読ませて頂いていろいろと勉強になるのですが、あまりに凄くて自分には無理だと感じています。
向上心がないと言うか何と言うか。。。(^^ゞ
またお願いします。
Posted by JR6CSY at 2017年03月22日 23:27
2BSIQという秘策が繰り出された結果の11万点なんですね。
CONDX悪いし、某自動車系の稼動日なのに、昨年以上にQSOできていた理由が判ったような...
76pts・4mltsの目論見が、6pts・1mltsに終わり、本当に残念です。
まだまだ修行が足りんですわ。
また、次回お願い致します。

Posted by jj2pei at 2017年03月22日 23:53
こんばんは。
QSOありがとうございます。
私はいつもシングルバンドですがいつかはマルチで参加したいと思っています。が、皆さん中々高度な運用をされているので、マルチ参加も遠のいていく?感じがしますhi
事前に準備や分析、作戦の立案とやることがいっぱいですね。私もはまりそうです。
Posted by JK1LSE at 2017年03月23日 00:04
ただでさえ忙しいのに、さぞかし・・・
凄すぎます、私には絶対出来ません...orz
Posted by JR2AWS at 2017年03月23日 10:59
UDC 始まる前にみせてくれれば自分でつくらなくてすんだのに
Posted by kimtaq at 2017年03月23日 20:03
N1MM+でのDVK(Digitak Voice Keyer)のやり方が判明したので試行するも、めっちゃ違和感(笑)

以下は備忘録hi
▼[N1MM Logger+]-[Wav]-[LetterFiles]-[{Operator}]-[DVK]に保存
▼0-9.wav・a-z.wav・「/」はstroke.wavで計37ファイル
▼マクロは「!」で、{F5}で呼び出すことも可能
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2017年03月23日 21:45
>JR6CSY
7SSB/CWでのQSO、ありがとうございました
まあ、こういう世界もあるのだということでご覧いただければ。私も最初はごくフツーの人だったハズなのですが(汗)、気付けばクルマは電気工事車仕様だし(笑)

>jj2pei
1200FM/CWでのQSO、ありがとうございました。CWがちょびっとチャピっていた感じでしたhi
もし更に70pts・3mltsが加算できていたら、当方は13万点直前というとんでもないスコアになっていましたねー。なおずいぶん昔の話で恐縮ですが、愛西市の固定局(hi)と2400FMでは楽々QSOできたのに、5600FMではカスリもしなかったことがありましてね。当地からだとあの辺りは見通し範囲外のようなので(加えてその時は気象条件があまり良くなかった)、どうも苦手な場所ってイメージがあったりしますが、こちらも更なる修行に励みますので、次は5月下旬の大運動会の時にでもお相手くださいませ

>JK1LSE
7CWでのQSO、ありがとうございました
マルチバンドでの参戦は、シングルバンドとは又違った楽しさがありますよ。今回もだいぶ前から考察や準備などを進め、本番では2400MHz&UPでゼロQSOという想定外の事態となりましたが、他のバンドでその分を何とかフォローして念願の10万点を越すことができました。このマルチバンドならではの醍醐味、ぜひ味わってみてくださいませ

>JR2AWS
3.5CW・7CWでのQSO、ありがとうございました
2BSIQは確かに忙しいのですが、2つのバンドで上手くQSOのタイミングが合うと結構面白いです。次はどのコンテストで2BSIQをやろうかな、と思案していますよhi

>kimtaq
最多タイの6QSO、ありがとうございました
信号強度からすぐに下伊那郡でなさそうな雰囲気を察したのですが、木曽郡だったのですね。上のUDCファイルを参考に、他のコンテストのものも作ってみてくださいhi
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2017年03月23日 22:02
大都市コンテストのも作っていきましたが使わずじまいでした
ところで2400MHzの受信できないのって自分のLANのノイズとかぢゃない?
Posted by kimtaq at 2017年03月23日 22:58
最後まで拝見しましたよ(笑)
2QSOありがとうございました。
XXK局の信号は安定して入感しておりました。

また、お相手ください。
Posted by jk1wsh at 2017年03月24日 19:15
各バンドでありがとうございました。
あの悪コンディションの中で、60局/時キープとは・・さすがですね。
2B SIQはよくわかりませんが、RUN-RUN的なものでしょうか。
とてもまねなんてできません。(笑)
こちらはコーヒーを飲みながら、のんびりしておりました。
また、よろしくお願いします。
Posted by JR2MIO at 2017年03月24日 19:19
すげえ設備だ。
こりゃ敵わん。
Posted by JS3CTQ at 2017年03月24日 21:21
>kimtaq
昨年の東海QSOやFDでは問題なかったし、実際無線LANのノイズによるSメータの振れはなかったですね(自宅で実験した時は結構Sメータが振ったこともある)。なので、無指向性アンテナを使ったことによるアリゲータ状態だったのかも、です

>jk1wsh
2QSO&Rept、ありがとうございます
箱根の山までは飛ぶのですが、箱根の関を越えるのがなかなか、だったりします(苦笑)。こちらこそ次のコンテストでもよろしくお願いしますね

>JR2MIO
最多タイとなる6QSO、ありがとうございました
当地からだとHFハイバンドもGWで濃尾平野へは飛んでいくので、あとは気付いてもらえるかどうかですね。ただ1RだけでRunすると正直ヒマなので、なら2BSIQってのをやってみるか、と試してみたら上手くハマった、というところでした
ちなみに144CWで呼ばれた時は21CWで名古屋の局とQSOの真っ最中。その数分後に21CWで呼ばれてた時は144CWで京都の局とNR交換中。で、21CWでMIO師からNRをもらって「TU―」を送っていたら144CWで弱い局に呼ばれたため、21CWのRunを止めて144CWの受信に耳を澄ませていたら静岡の局から呼ばれていた――という感じでした
とまあ、2BSIQの雰囲気が何となく伝われば幸いですhi

>JS3CTQ
430FMでのQSO、ありがとうございました
アンテナは昨年よりもグレードダウンしてますよ。ただ元々SO2Rをやれるように準備はしてあったので、だったら2BSIQもできるんじゃ?! と思って試した次第。来年はぜひSOAB-MixかSOAB-CWで一緒に遊びましょうhi!
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2017年03月24日 22:10
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