2020年05月01日

RS-44・2日目

RS-44の概要
ビーコン 435.605MHz
アップリンク 145.965MHz +/-30kHz
ダウンリンク 435.640MHz +/-30kHz

5月1日現在のTLE
1 44909U 19096E 20121.19801016 .00000010 00000-0 00000+0 0 9993
2 44909 82.5240 27.3787 0217431 339.6534 19.6000 12.79706684 16018
−…−

5月1日(金)
岐阜県中津川市(JCC#1906、PM85rl)
RS-44(DOSAAF-85)・10時台
CW:JM1SBU、JK1AFI、JE1DXC、JA1VDJ、JR0BUL
AOS直後からCWでRunするも、どうも受信が芳しくない。QFHの方が送受ともに八木より上。どういうことだ……。

RS-44(DOSAAF-85)・12時台
CW:E21EJCDS2BWUR0CQ、JA1CXC、JJ1KXB、UA0ADX(HRD:DV2JB)
このパスも受信に四苦八苦。E21EJC局による録音からは、アリゲータ化しているのが明らか……。これはマジでアカン。

19時過ぎに仮設アンテナの向きを確認すると、右に20度ほどズレている。そして架空している同軸ケーブルの高さが、いつもより低いことに気付く。あれ?! よく見ると、5段のお化けポール(FAP-505)が4段しか伸ばせていない。ああ、そういやいつだったか、台風並みの風が吹き荒れると聞いて1段縮めたままだったことを思い出す。さっそくフルアップして方向を微調整。これで受信能力が戻ればいいんだけど。

RS-44(DOSAAF-85)・20時台
CW:JH4MGU、JN1KWR、JA1VVH、JA1IRH、JR8QFG/8、JE9BGB/1、R0CM、JG1BOK、JK1AFI、JH4MPR、JH1BSK、JH4RNY、JJ1KXB、JA1GZK、JH1UVJ/4
山の向こうから衛星が出て来てすぐにループが取れたのでCWでのRunを開始。大きめのQSBがあるものの、恵那山の向こうに隠れるまで安心してRunできました。ヨカッタヨカッタ!

RS-44(DOSAAF-85)・22時台
SSB:RV9CHBUA0STM、JR6RMK、JE4KQH、JH1EMH、JM1SBU、JA0CAW、JA3PXH、JK1AFI、JH1JBP、JH4MPR、JH8CLC/7、JE9BGB/1、JR0BUL、DV2JB、JA1VVH、DU9JJY、JG0AWE、JE1CVL
まずはSSBで呼び回り。RV9CHB局とは1年7ヶ月振りのQSO。その後、SSBでRun。山LOSするまでRunを続け、最後はVK8の北半分が見えるところまでループが聞こえていた。なおこのパスでは、OH8MBN局⇔JA7KPI局のQSO(CW)もなされたとのこと。いやはや、楽しいですね〜。

5月2日(土)
RS-44(DOSAAF-85)・0時台
CW:HS3LSE(HRD: JA7KPI、JA0BBW、UA0ADX)
SSB:DV2JBE21EJC
Euが聞こえないかと最初は呼びに回る。CWで弱い局が聞こえるもすぐにフェードアウト。仕方ないのでCWでCQを出すもHS3LSE局のみ。その後、SSBでRunして海外局とQSO。最初に聞こえた弱い局が気になる……。明日に期待!!

posted by きこり@JH最大の難所 at 21:53 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | サテライト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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