2022年03月01日

2022 CQ WPX RTTY Contest

サイクル25に入ったこともあり、久々にデジタル系で遊んでみたくなりましたhi

2022 CQ WPX RTTY Contest
Single Operatoe Low Power All Band(T-SCA)
岐阜県中津川市(JCC#1906・PM85qm)
★結果★
Band QSOs(PH-Q/CW-Q/RY-Q) Pts Mult
3.5MHz 72( 0/ 0/ 72), 176x 22
7MHz 194( 0/ 0/ 194), 832x 94
14MHz 63( 0/ 0/ 63), 138x 27
21MHz 204( 0/ 0/ 204), 562x 120
28MHz 19( 0/ 0/ 19), 49x 14
合計 552( 0/ 0/ 552), 1757x 277
総得点 = 486689
★ハイライト★
○急遽1PC2KBでのオペレートを強いられたが、案外上手くできたような気がする
○ST-6コンパチのTNCが使えないため、MMTTYと2TONEで同時解読を試行。先達の貴重な資料のおかげで、結構上手くいった。S/N比の高い外付けサウンドカードの効果もあったのだろうけど、これならTNCは要らないかな
○3.5MHzで初めてヨーロッパから呼ばれた(記憶にない)。ビックリしたhi

★ローライト★
▼数セットあるST-6コンパチのTNC(TNC-24mk2&HM-101など)、すべて通電はするもののROMを読み込まないためオープニングメッセージが出て来ない有様。ST-6の解読能は優れているので、RTTYコンテスト(特にシリアルナンバーを送受するもの)では欠かせない存在だったのだけど…。どなたか直してくださいhi
▼2PCでのSO2Rができないと知ったのがコンテスト前日。具体的には、通しでシリアルを送信できないため。1PC2KBにセットアップし直し
▼自作I/Fの1つが使えず(コネクタが緩んで回ったことによる断線が原因)。本番直前になって別方法でのキーイングを試行するハメに。マイクコネクタからDINコネクタへ置き換える予定
▼準備が間に合わず、取りあえず1Rでオペレートできるようになったのが開始30分後。美味しい時間帯を逃した
▼SO2R環境を整えたのが初日1830Z頃。それまではSO1Vで地道にオペレートしながらSO2Rの準備をしていた
▼ノートPC(ThinkPad X230)の画面に入力ウィンドウを2つ並べ、ノートPCの右脇に外付けKB(2R用)を配置。すると2R側の入力をしようとして、うっかりノートPCのKB(1R用)をカタカタ…すること数知れず。慣れの問題ではあるのだけど要改善
▼なんか、全般的に飛んでいない雰囲気。パイルに負けること数知れず。特に7MHz
▼Classic参加のJA1MZM局・JH4UTP局に負けてしまう有様。ダメダメだ〜!

★久々の参加で気付いたこと★
☆YBの局がすごく増えた。ただ解読能に劣る局もちらほら
☆オペレートの状況に応じてクラスタのフィルタを変えると有効なのを知った。SPメインの時は、JAのノード局が拾った信号だけを通す。Runする時は、全データを受信して空き周波数を探す…。クラスタのコマンドをもう少し研究しよう

まあ、久し振りすぎてダメダメだった訳で。次回へ向けて修行に励みつつ、周辺機器の整備をし直すとしましょう

お相手いただいた方々、ありがとうございました
次のコンテストでも、よろしくお願いいたします
posted by きこり@JH最大の難所 at 18:20 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | コンテスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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